【2020年最新版】幕張ベイタウンってどんな街?【住んでみた】

2020年に幕張ベイタウンに引っ越してきて、今まで住んできた街との違いに驚いています。
異世界です。
ベイタウンで生まれ育った人は、他の街に行ったらびっくりするんだろうなあと心配になるほどです。

引っ越す前に幕張ベイタウンについて調べてはいましたが
情報が古かったりしたので最新の情報を残せればと思います。

・外国みたいな街並み

 グッドデザイン賞を街で受賞しているだけあり本当にヨーロッパのような街並みです。
 オシャレな石畳、広い歩道、緑も多くてお散歩しやすいです。
 学校もいくつかありますが、見た目がオシャレすぎて学校と気付きません。

・公園が多い

 本当にびっくりするくらい公園があります。
 東京だけではなく、一般的な街中の公園ってボール使用禁止とか
 制限が多くて何もできない!ってことろがほとんどだと思いますが
 ベイタウンの公園はどこも広くて、ボールを使っても問題ないです。
 自粛中でも密にならない広さと多さです。いいことですよね~
 子供と遊んでいるお父さんが多くて素晴らしいなと思うと同時に
 遊ぶ場所がある、ということも大きいのかなと思ったりします。
 私もよくキャッチボールします。完全に腕を上げている。。

・ベイタウン内でなんでも済む

 スーパーや美容院、病院等基本的にはなんでもあるので
 大抵の用事は徒歩で済みます。
 すごいことだなあと思っています。
 ベイタウンを出ればアウトレットもあるし、
 イオンもコストコもあるので買い物には困りません。

・とにかく路駐が多い!!

 衝撃度ナンバーワンです。
 今まで路駐はしてはいけないこととして認識していたので
 この街に来て常識が覆りました。

 「路駐はいけない」ではなく「駐停車禁止エリアは路駐してはけない」なんですよね。
 幕張ベイタウンは駐停車禁止が少なく、とにかく路駐が多いです。
 日本ぽくないと感じるのはこの路駐の多さもあるのかなーと思います。
 運転手目線では、まあ快適ではないですがw
 基本的に住人しか通らないので、すれ違うときは譲り合い、
 対向車いなければセンターライン踏みまくり、です。

・廃棄物空気輸送システムは故障中

 引っ越す前に
 「廃棄物空気輸送システム」があり、ごみは地下を通って運ばれるとの情報をみて
 すごい、なんだそれは!!と思っていたのですが
 住んでみたら2019年の秋から故障中でした。
 管に穴が空いているらしく、改修には2年かかるとか、、

 でも実際は、何も困っていないです。

 指定ゴミ袋に入れるところは変わらないし、ごみ置き場に置くか入れるかの違いだけなので
 むしろ置くだけの方が楽かもしれない。。
 ということで特に改修は期待していません。
 輸送システムがなくてもごみ置き場は歩道に面したところにはないので景観は保たれています。

・イオンが多い

 幕張のイオンといったら最大級の広さで有名ですが
 そのイオンの他にもたくさんイオンがあります。
 作りすぎだよって突っ込みたくなるくらいたくさんあります。
 普段の買い物は大きいイオンまでいかなくて済むので便利ですけどね、多いです。
 
 あとミニストップも多いです!
 東京・埼玉ではミニストップって割とレアでしたが幕張エリアにはよく見かけます。
 ミニストップのソフトクリームがナンバーワンだと思っているので嬉しいです。

ちなみに

・ベイタウンの物件は「公社」と呼ばれる公益団体が管理しており
 一般的な物件とは違います。が、この仕組みは全く理解できていません。

・ベイタウンには「パティオス」という名前がついた建物がたくさんあります。
 番号が振られているパティオスはパティオス1番街からパティオス22番街まであるので
 少なくとも22パティオスあります。
 異文化感があるので「パティオスという国」と認識しています。



幕張ベイタウンには他の街にはない異文化感があり、
不思議な街だなと引っ越して3ヵ月経ちますが未だに思います。